西武の松井監督休養。監督代行はGM渡辺久信に!渡辺久信の過去の経歴を見ていく。

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Nagisa

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こんにちは!今回は5月28日のプロ野球交流戦から西武の監督代行を務められる渡辺久信さんの過去の経歴を見ていこうと思います。

なぜ監督代行に?

そもそもなぜシーズン途中に監督代行に?と思うかもしれません。まずは監督代行になった経緯から説明して行きます。

今期シーズン開幕直後から低迷している西武。そんな中、5月26日に松井稼頭央監督が休養に入ると発表された。詳細な理由は発表されていないが、大人の事情であろう。

シーズン途中の休養をいうことで急遽監督代行を務めることになったのが、選手として西武黄金期を支え、監督としてチームを日本一に導いたこともある現GM渡辺久信である。

現役時代

それでは監督代行渡辺久信の経歴を見きます。

1983年 ドラフト1位で西武入団。

1986年 最多勝のタイトルを獲得。

1988年 2度目の最多勝タイトル獲得

1990年 3度目の最多勝タイトル獲得

1996年 ノーヒットノーラン達成

1997年オフシーズン 戦力外通告

1998年 ヤクルトに移籍

1998年オフシーズン 再度戦力外通告

1999年〜 台湾リーグに選手兼コーチとして参戦し、1年目から最多勝、最優秀防衛率のタイトルを獲得

要所のみ見てもかなり優れた選手であったことは明白で、西武黄金期を支えた選手の1人である。

引退後

2001年までプレーし引退。その後の経歴を見て行きます。

〜2004年 テレビ朝日、テレビ埼玉、文化放送野球解説者

2004年〜 西武2軍投手コーチとして復帰

2005年〜 2軍監督兼投手コーチ

2007年〜 2軍監督専任 

監督就任後

2008年〜 伊東勤の後任として1軍監督に昇格。就任1年目で優勝に導いた

2013年 監督辞任

2013年〜 西武球団シニアディレクターに就任

2017年〜 シニアディレクター兼編成本部長に

2019年1月〜 球団本部ゼネラルマネージャーに就任

引退後も野球界、そして西武を支え続けてきた。

まとめ

このように現役時代、引退後も西武を支えてきた渡辺久信。監督代行としてこれ以上ないほど期待が高まっている。

今シーズン開幕以降、低迷している西武をなんとか回復させてほしい。

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