台風1号は毎年いつ頃発生する?過去の平均や最早最遅を見てみる

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Nagisa

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新人ブロガーです!

日常生活における疑問やニュースに対する疑問を少しでも解消できればと思い、執筆しています。

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2024年台風1号が先日発生しました。あれ、遅くね?と思ったのは僕だけではないはずです。

そこで例年はいつ頃発生するのか、最早や最遅はいつなのか疑問に思いました。

今回はそれらをまとめてみたのでよかったら最後までご覧ください。

台風1号の発生はいつ頃?

平均はいつごろ

台風1号発生は3月中旬から5月中旬だと言われています。その期間内での台風1号発生であれば平均的と言えるでしょう。

最早の台風1号

一番早い台風1号発生は1月1日(2019年)です。

前年12月31日に熱帯低気圧が発生。年を跨いで台風が発生するという非常に珍しいケースであった。

最遅

最も遅い台風1号発生は7月9日(1998年)です。

この年の台風は発生数が非常に少なく、年間の台風発生数がわずか16個であった(2010年の14個についで2番目に少ない)。しかし、日本への上陸数は4つと平年よりも多くなった。

7月に入ってから台風1号が発生したのは1973年、2016年に3回のみである。

2024年の台風1号はかなり遅い

2024年の台風1号

5月26日、フィリピン付近で台風1号発生。1951年以降史上7番目に遅い発生となった。この台風により日本付近の前線が活発化し、広い範囲で大雨になると予報されている。

台風1号の発生が遅いとどうなる?

過去の傾向より、台風1号の発生が遅いと台風の発生がハイペースになることが予想される。台風1号の発生が遅かったからといって発生数が下がるというわけではないのです。

台風被害が毎年のように出ている世の中です。しっかりと対策して自らの身を守りましょう!

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